2013/05/18

レンズ紹介(仮)

さて、1ヶ月の間、何も書いていなかったわけです。
何故って、前回書いたこともありますが、それ以外にも。
簡潔に言えば、面倒だった(笑)というわけです。
定期的に書く、というのが性に合わない、といいますか。

そんな無駄な話はおいといて、本題。
更新はしていませんでしたが、レンズは増やしてました。
PentaxのK10Dあたりを入手してマウントを増やしたいですが、金銭面で無理かなあ…と。(早速脱線。)
現在、αマウントレンズを3本、EFマウントレンズを4本?増やしまして。
αの方は、
Minolta 28-80
Sigma 70-300
KonicaMinolta 18-70
EFは、
Sigma 28-300
Sigma 28-200
Sigma 70-210
Sigma 18-50
と。
相変わらずのSigma率。
最近は、純正ボディでしか使えない、正レンズの方がいいかな?と思い始めてます…
これだけ集めて、1万円以下(多分)。ジャンクはここがいいですね。

タイトルに”仮”と付いているように、詳細を含めたページをいずれ作る予定です。
では、とりあえず説明を。


Minolta 28-80

開放F値は3.5-5.6。
ズーム域は、28-80mm。
フィルター径は62mm。
AFカプラータイプです。


今は無き、Minoltaのレンズ。
おまけで手に入ったようなものですが、35-80
よりは使い勝手がよかったです。
欠点としては…デジタルだと解像度が落ちる気がします。
フィルムでは使ったことが無いので分かりませんが。
ついでにこのレンズは問題なく動作してたので未分解です。


Sigma 70-300(αマウント)

正式には、DGのAPOレンズです。
DG=デジタル対応(コーティング?)
APO=色収差。
ズーム域はもちろん70-300mm。
開放F値は4-5.6。
フィルター径は58mm。
これもカプラータイプです。


ある程度の本数はSigmaレンズを持っていますが、DGはこれのみです。
APOの効力か、DGの実力か、解像感があるようです。
このレンズも例に漏れずマクロ改造が可能です。
フォーカスは、リングが通常時は90度、マクロ時は180度回転するので、かなり遅いです。
その上うるさい、と。
基本的にはいいレンズなんですが、暗いときにはMF必須ですね。
このレンズは、マクロ改造、ズームリングの修理、をしています。


KonicaMinolta 18-70

αマウントのAPS-Cデジタル用レンズは、DTの名が付くようです。
DTは、Digital Technologyの略のようです。
ズームが18-70の、開放F値が3.5-5.6。
フィルター径は55mm。
もちろん?カプラータイプ。


デジタル対応とあって、広角側がかなり広いですね。
このレンズは、KonicaMinoltaのレンズですが、Sony版もあります。
実質同じレンズと思っていますが、どうなんでしょうね?
このレンズではいろいろまずい失敗を犯した気もしますが、なんとか直して(?)常用レンズとなっています。
70-300と揃えて使っていますが、焦点域はちょうどいい。しかし、フィルター径が違う!!とちょっと困ったことに。55-58のステップアップリングを付けてキャップを同じにしよう、と考えてます。
フィルム機でも付けることは可能ですが、ケラレます。


Sigma 28-300(EFマウント)
以前購入した、Fマウント用のレンズと合わせて使おうと考えて入手。
しかし、構成が違ったためEFタイプとFタイプの痛み分けとなりました。


Sigma 70-210(EFマウント)
AFマウントアダプタの材料にしようと思っていましたが、完全?動作品だったためこのまま使うことにしました。
困ったことに、他のSigmaレンズとは違う構成だったため断念、という理由もあります。


Sigma 28-200(EFマウント)

こんな言葉がありますね。”巧遅は拙速に如かず”
この言葉を実感したレンズでもあります。
絞り異常だったため試しに絞りを一眼レフで何回か動かしてみたら直ってしまいました。
そうすると中の汚れが気になって分解。
フレキシは千切れ、絞りユニットのモーターは壊れ、と失敗したわけです。
引き際を見極めるのも大切なことですね。
このレンズの詳細はほぼ確実に書くんじゃないかな?と考えてます。
あ、このレンズはEOS 20Dで絞りが動いたのでデジタル機でも使えるのではないでしょうか?


Sigma 18-50(EFマウント)

18-50mm、F3.5-5.6、フィルター58mm。
DCレンズなのでAPS-Cデジタル一眼レフ用です。

Canonには、撒き餌レンズがありますが、簡単に出来ているようです。ほぼすべてのレンズを溶着してコスト削減、という訳。
このレンズも似ている気がします。
溶着されているところが多くあります。
前玉、中玉、後玉、という状態と言えますかね?
おかげさまでカビが取れなかったじゃないか!!
また、このレンズはそこが問題ではなく、AFが効かないという状態になっています。
ギアが欠けていました。
これも修理を試みてはいたので、書く予定です。
現在は実質MFレンズですね。
このレンズも無改造のままフルサイズで使うことは可能ですが、ケラレますね。
EOS 10Dなど、APS-CでEFマウントのみ、というカメラにぴったりかと。


というわけで、レンズの簡潔な説明はこれで。
続きはいつになるか分からない詳細で書きます。
Coming Soon?

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