ネタはあるけど書く気がない、ですね。
さて、今回は Windows7でRAW画像のサムネイル表示をする です。
普段とは異色。画像も無しの予定。
…まあ、この話は書くだけ無駄じゃね?と思ってたり。
言い訳っぽい何かはさておき。
タイトルにもあるように、今回サムネイル表示をしたいのは"CRW形式"のRAW画像です。
EOS 10Dが加わったのですが、コイツはRAW+JPEGでの撮影ができないのです。(20D以降は可能)
画像整理しようか!! →これどの画像? ってなるわけですね。普段はJPEGをサムネイル代わりに使っているので。
調べてみれば、 FastPictureViewer というソフトが出ます。
このソフトの方が高性能なようですが…今回は違うものです。
Microsoft Camera Codec Pack です。
Microsoftが出しているので安心?かと。
書いてある範囲では、
Canon(CR2、CRW)、Pentax(PEF)、Nikon(NEF)、Olympus(ORF)、Panasonic(RW2)、Sony(ARW、SR2、SRF)、Adobe(DNG)、TIF
だそうです。
他にも対応している形式もあるとは思いますが…調べようがないです。
導入は至って簡単、ダウンロードして起動するだけ。
あとは勝手にやってくれるでしょう。
一応このページですが、変わっている可能性もあります。
www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=26829
また、x86とかamd64とか書いてあると思いますが、32ビット版ならx86、64ビット版ならamd64を選択ですね。
32ビットとか64ビットとか分からない!!というなら
Windowsボタン→コントロールパネル→表示方法を大きいアイコンに変更 → システム という項目を開く → システムの種類 というところに書いてある方を選ぶ、でOK。
もしくはcmdでsysteminfoと入力して調べるか。
…調べ方を書く必要はなかったかも。
使ってみたところ、KonicaMinoltaのMRW形式のサムネイルも出るようでした。
追加:編集はできないけれどプレビュー自体は可能なようです。
編集したけりゃメーカー製を使えってことですね。
肝心の10Dですが…数枚はサムネイル表示されないものがありました。10Dの設定のせいでしょう、多分。
グダグダ書きましたが、このコーデックはあると便利。 という結論で終わります。
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