Tokinaの28-300、本当に情報が少ないみたいですね…
上のワードにF値を追加したらこんな適当なサイトに来るみたいで。
そのレンズの話は今回する気は無いので違うレンズの話をします。
撮り方が下手ってのは自覚してます。
ズームの数字が手書きじゃないか、というのも肯定する事になります。
いろいろひどいですね、改めて。
今回はこのレンズの詳しい事といきさつでも書こうと思ってます。
このレンズの名称は、…正式には何なんでしょうね?
恒例の前玉に書いてある文字でも書くとしますか。
Sigma DL Zoom 35-80mm 1:4-5.6 Multi-coated Lens Made in Japan φ52
傷だらけですね。自分でやっといて言えることか?ですが。
あと、恒例と思ってたら今回初めてですね。前玉の文字を書いたの。
前回はφをどうするか迷って結局書いてませんでした。
あとで付け加えるとします。
掃除をするため分解したんですが、記録をしてなかったのでそれは今度にします。
まずは詳細を。
メーカー:Sigma
ズーム域:35-80mm
ズーム方法:回転式
フィルター径:52mm
広角F値:4.0-22
望遠F値:5.6-32
最短撮影距離:0.5m
絞り羽:7枚
わかるのはこれくらいです。
αマウントなので絞りリングはどうなってるか知りません。
補足をしていくと、
・AFカプラー式
まあ、この世代だと常識に近いですよね。
・絞り値の変動
広角端から望遠端で4分割されている感じですね。
・前玉回転式
これももちろんと言えるくらい普通ですね。たぶん。
・広角端が最長
広角端で一番長くなります。
逆に望遠端が一番短いか、というとそうでもないようで、80と50の中間あたりで最短になるようです。
これは分解したからであって分解しなければ80が望遠端、ということがあるかもしれません。
・後玉に保護レンズがある
後玉側に、おそらく保護用のガラスがあります。
埃が比較的入りにくいのではないでしょうか。
気づいたのはそれくらいです。
このレンズ、調べると結構評価がひどいみたいですね。
買った理由は安いから、です。
あとはいきさつですか。
αボディを買ったとき、レンズがありませんでした。
ハードオフで500円ほどでαレンズが売っているという話を聞きまして。
標準域を買いました。
そのレンズがこれだった、と。
で、帰って見てみると、表面にすごいべたつきがありました。
仕方ないとアルコールで拭くと取れました…文字が。
べたつきは取れなかったので、分解したときに塗料用のシンナーで拭くとべたつきがきれいに取れました。
カビがあるから分解したついで、とも言えます。
表面の穴2個は削りました。
これは普通はありません。
このレンズが唯一のαということで使っていますが、広角が使いたいときに不便で他のレンズを買う事を考えています。
最短時と最長時。
このレンズ、分解したからか他の理由かわからない事が多いのでこちらで書きますが、
・最短時、無限遠まで戻らない。
これはたぶん組み立てミスですね。
他の域では問題なく動くので気にしないことにしました。
・フォーカスがうるさい
ボディのせいかレンズのせいか、グリス切れか・・・どれかわかりません。
他のレンズが増えたときに結論を出すとします。
・ステップアップが噛ませにくい。
最短時に外枠より内側に戻ります。
そのおかげでステップアップ…というより52mm以上のものを付けられません。
α7Digitalは、電源OFFのときに無限遠まで戻すので、Hakubaのキャップだと電源を切ると自動でキャップが外れるという特殊機能が。そんなのいらないよ、と。
今回はこれで。
次回はなにかはわかりません。
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