2013/06/21

FrixionBall 3Colors

普段とは違う内容を少し。
簡潔に言えば…小ネタ、ですか。

フリクションボールペン、という文字が消せるボールペンがあるわけです。
マーカータイプやいろえんぴつなど、様々出ています。
最初はマーカー、次にボールペン、と種類が増えていますね。

今回はこの消せるボールペン、フリクションボールについて。







このボールペンは、60度以上で文字が消える、ということでドライヤーやアイロン、炙る(!?)、と文字を消す方法があるわけです。
逆にかなり冷やす(マイナス10度だったかな?)と、文字が復活するという話も。
つまりドライアイスでこすったり、液体窒素に漬けたりすると文字が現れる!!という変わった使い方があるわけですね。

それ自体は有名です。
今回気になっているのは最初に出した、FRIXIONBALL 3COLORSのことです。500円ほどで売っています。
上部は消すためのゴム?が付いていますが、よく見るとネジ状の溝が彫ってあります。

これ自体が何故付いているのか、という疑問があるわけですが…組み立てのためでしょうか?

この部分が外れることに関すること、です。


外すと、キャップと共にクリップが外れるのです。
外れる理由が、上のラバーを交換するためなのかもしれないとは思いましたが…売っているとは思えないわけで…
今回気になっているのはこのクリップのほう。

ところで、フリクションペンって上のラバーが削れるにつれ、消しにくくなっていく気がします。




見事にあの位置で外れてくれるおかげで、単品でクリップとして使うことが可能となっているようです。
そこそこはさむ力も強いようですし。

というのが気になったこと。
これだけを小ネタと言っている訳です。

調べても載っていないので、構造上なのか、クリップとして使えるように作ってあるのか、謎です。
まあ、調べるのが下手だったのかもしれません。
そして、単純にクリップなしで本体を使うため、かも…
ところでこのフリクションボール3Colors。
これは0.5mmタイプなのですが、0.38のフリクションボールスリム、というペンと替え芯が同じサイズ。
0.38は10色ほどあるようなので、個人カスタマイズが可能ですね。

調べてみると、STYLE FITというペンもこれと同じようなのでオリジナルの組み合わせが可能でしょう。
このペンに他の替え心を入れて使い分けをするというのもいいかもしれません。

という普段とは異色な内容をお送りしました、と。

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