2014/10/05

MARUMIキャップ ヤシコン用

気づけば前回更新から2週間。
最近の更新欄は必要なんだろうかと思いつつ追加してみました。

今回のネタはキャップです。
今はなきContaxのヤシコンキャップ。
実は片方開封済
MARUMI製キャップ2点
純正なんて買えるとも思えないのでMARUMI製の互換キャップです。
カメラのキタムラで1個300円程度と高いのか安いのか分からないお値段。

開封痕が見えるかも…
パッケージ裏側
包装はこのパッケージ? に入れただけの簡易な状態です。
でも、大抵のキャップもこの程度ですね。これに厚紙が付いた程度が多い印象です。

…特に書くことがないパッケージです。






サイズ差が大きい
キャップ表面
中身です。

右がレンズリアキャップ、左がボディキャップなのですが、結構サイズに差があります。
リアキャップは特に気になるところはありませんが、ボディキャップの表面、微妙にムラ? そんな印象が。でも実用では問題なし。





書くことがないのです
キャップ裏面
裏面も突っ込みどころがない感じです。
ここまでフラットというのは他社キャップから見ると気になるかもしれませんが。

表は指標はあるのですが見づらいですね。
横面と指標部分に色を付けたほうが使いやすいかもしれません。




サイズ差が目立つ
組み合わせた状態
基本レンズキャップはボディキャップとレンズリアキャップで組み合わせるとぴったりはまるものだと思っています。
Canonはぴったり合いますが、Nikonは旧型だと合わない。最近のは知らない。 他はぴったりかちょっと緩い程度が多いような。

これも軽く締められるので勝手に外れることは多分ないかと思いますが…
これだけキャップのサイズが違うのはちょっと気になりますね。



普通もっと回るでしょこれ
レンズに取り付け
リアキャップをレンズに取り付けたところです。

一応、勝手に外れるようなことはなさそうです。
しかしレンズキャップが小さいせいかマウント面が見えて不格好な気がします。
あと、指標からあまり回らずに止まります。これに関してはレンズのせいかもしれませんが…




RTSって故障率が高いらしい
ボディに取り付け
ボディキャップ側も取り付け。
こちらはサイズ、回転量ともに普通。
しかし、薄いです。
他社の厚いキャップに慣れていると薄くて掴みづらいかもしれません。

薄いことにメリットはありますが、薄くても使いづらい例ですね。





古いマウントだと純正が探しづらく互換品ということが多そうです。
カメラのキタムラのネットショップならMARUMI製が各種あるようなので困ったらこれに頼るのがいいのかもしれません。
しかし、キャップとしては純正があるならわざわざ選ぶほどではない気もします。

また、今回は形状に気になる点はありますが、他マウントタイプだと違うのかもしれません。
それでもキャップに約300円*2=約600円払うだけのボディなら買って損はないと思います。
キャップに数百円かけてもいいようなマウントなら一応手元に置いておくのも良いかもしれません。

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