EVFだけれども、α55、α33はペリクル仕様。
OVF型にするとOVF+動画撮影になる、という話。
ペリクルミラーは画質が落ちる、と言われてるところが問題でしょうね。
これはカスタムファンクションで通常とペリクルに対応すれば出来上がるのではないのだろうか?
そんな安易な考えをしたりしてます。
さて、この前書いたとおり、レンズについて。
今回は、Sigmaの70-300。DGタイプの、APOタイプ。
これはαマウントです。
…場所の関係でこの方向で撮っているわけですが、もう少しまともな撮りかたをするべきかなあ?
APOレンズに?おなじみの、赤のライン。
最近は、数世代前のベタつきが多く起こるタイプの塗装とは違うので、ベタつきは起こらないと思います。
多分…この塗装のことを、鮫肌と呼ぶ人もいるようです。
しかし、手荒に扱って表面を傷つけると、テカります。
このレンズは、前玉のところには何も書かれていません。
この焦点域のレンズではおなじみの、Macroスイッチ。
通常状態では、70-300の範囲で、最短撮影距離1.5mとなります。
Macroに切り替えた場合は200-300の間のみ0.95mまで近づけます。
そして、300mmのときに最短撮影距離の0.95mまで近づくとハーフマクロ(0.5倍)撮影が可能です。
まあ、このレンズのMacroで撮るときは何かを1m離れて撮っている変な人に見えそうですが・・・
イメージとしては、足元の花などなら、ちょっと屈んで足元を撮っている人、ですね。
虫だったりすると、虫は怖いけど写真は撮りたい人に見える?
つまりはあまり近づけないものにはぴったりかもしれない。
APOタイプだから、なのかDGレンズだから、なのかは知りませんが、金文字でSIGMA APO DGとなっています。
これは浮き彫りとでも言うのでしょうかね?
この文字自体は小さいですが、カメラに装着すると上にきます。
目立ちはしませんから、結局ちょっとしたアクセントでしょう。
このレンズは、マクロレンズは高いけどマクロを試してみたい、という場合にいいかもしれません。
望遠レンズがないなら、このレンズだと望遠が可能、マクロも可能、です。
さすがに、手振れ補正がない、フォーカスが遅い、と問題も多くありますが。
このレンズは、αマウントタイプです。
個人的にはαといえばKonicaMinolta、ですね。
接点は5個。AFカプラー式です。
分解して驚いたところはありますが、それはいずれ。
このレンズ、ピンク系のコートなのでしょうか?
レンズを見てみると、薄くピンクかがっている気がします。
写真自体には問題ないようです。
さて、それでは詳細を。
相も変わらず正式名称は不明。
普段あてにしている前玉の文字もないのでAmazonで見てみましょうか。
Amazonでは、
シグマ 70-300mm F4-5.6 APO DG MACRO
ですね。お値段2万円程度。(2013年5月)
焦点距離は70mmから300mm
最大F値は4-5.6。
最小F値は22-32。
フォーカスは前玉回転タイプ。
フォーカスリングは通常時は90度前後、Macro時は180度前後。
最短撮影距離は1.5m。(Macro時は0.95m)
最大撮影倍率は、300mm時、1/4.1。(300mmMacro時は1/2)
フィルター径58mm。
回転式のズーム方式。
AFはAFカプラー方式。
絞り羽は9枚。
電子接点は5個のため、距離連動?は使えないようです。
補足を入れていくと、
APO(アポクロマート、色収差)
DG(デジタル、フルサイズ対応)
Macro(0.5倍のハーフマクロ)
絞りリングは不明。αマウントなので。
α7Dの場合、ズームによるF値変動はこうなりました。
70-135 は最大F4 。最小F22。
135-200は最大F4.5。最小F25。
200-250が最大F5 。最小F29。
250-300で最大F5.6。最小F32。
もちろん最長時は300mmで最短距離撮影時。
70mmの無限遠(つまり最短時)の2倍くらい伸びます。
AFはやはり遅く、α7Dでは往復で3秒。
ついでにうるさいですね。
鏡胴に書かれている文字もちょっとした工夫が施してあり、最短撮影距離にフォーカスされると丁度倍率が正面に移動する、となっています。
とりあえずこれくらいで。
このレンズはそこそこ普通の入手だったので書くほどでもないですが、
ジャンクレンズ2本セットの片割れです。
実質1000円で入手、ズームリング破損だったため修理。
現在は結構活躍していますね…どちらかと言えば。
こいつも全域Macroにしているので書くとしますかね。
ついでにズームリング破損修理も。
破損修理に役立ったのは、まさかのこいつ。
100均とかで20個100円以下で売ってる、使い道があまりない洗濯ばさみ。
構造上すぐに壊れる、はさむ力が非常に弱い、見栄えがあまりよくない、とあまり使い道がなかったクリップ。
がんばれば写真を飾るのに使えるかもしれない!!
脆いというのは加工が簡単、ということで工作に!!
そんなクリップです。
どう役に立ったかはお楽しみ?に。
では今回はここらで終わりとしますか。
これはαマウントです。
APOレンズに?おなじみの、赤のライン。
最近は、数世代前のベタつきが多く起こるタイプの塗装とは違うので、ベタつきは起こらないと思います。
多分…この塗装のことを、鮫肌と呼ぶ人もいるようです。
しかし、手荒に扱って表面を傷つけると、テカります。
このレンズは、前玉のところには何も書かれていません。
この焦点域のレンズではおなじみの、Macroスイッチ。
通常状態では、70-300の範囲で、最短撮影距離1.5mとなります。
Macroに切り替えた場合は200-300の間のみ0.95mまで近づけます。
そして、300mmのときに最短撮影距離の0.95mまで近づくとハーフマクロ(0.5倍)撮影が可能です。
まあ、このレンズのMacroで撮るときは何かを1m離れて撮っている変な人に見えそうですが・・・
イメージとしては、足元の花などなら、ちょっと屈んで足元を撮っている人、ですね。
虫だったりすると、虫は怖いけど写真は撮りたい人に見える?
つまりはあまり近づけないものにはぴったりかもしれない。
APOタイプだから、なのかDGレンズだから、なのかは知りませんが、金文字でSIGMA APO DGとなっています。
これは浮き彫りとでも言うのでしょうかね?
この文字自体は小さいですが、カメラに装着すると上にきます。
目立ちはしませんから、結局ちょっとしたアクセントでしょう。
このレンズは、マクロレンズは高いけどマクロを試してみたい、という場合にいいかもしれません。
望遠レンズがないなら、このレンズだと望遠が可能、マクロも可能、です。
さすがに、手振れ補正がない、フォーカスが遅い、と問題も多くありますが。
このレンズは、αマウントタイプです。
個人的にはαといえばKonicaMinolta、ですね。
接点は5個。AFカプラー式です。
分解して驚いたところはありますが、それはいずれ。
このレンズ、ピンク系のコートなのでしょうか?
レンズを見てみると、薄くピンクかがっている気がします。
写真自体には問題ないようです。
さて、それでは詳細を。
相も変わらず正式名称は不明。
普段あてにしている前玉の文字もないのでAmazonで見てみましょうか。
Amazonでは、
シグマ 70-300mm F4-5.6 APO DG MACRO
ですね。お値段2万円程度。(2013年5月)
焦点距離は70mmから300mm
最大F値は4-5.6。
最小F値は22-32。
フォーカスは前玉回転タイプ。
フォーカスリングは通常時は90度前後、Macro時は180度前後。
最短撮影距離は1.5m。(Macro時は0.95m)
最大撮影倍率は、300mm時、1/4.1。(300mmMacro時は1/2)
フィルター径58mm。
回転式のズーム方式。
AFはAFカプラー方式。
絞り羽は9枚。
電子接点は5個のため、距離連動?は使えないようです。
補足を入れていくと、
APO(アポクロマート、色収差)
DG(デジタル、フルサイズ対応)
Macro(0.5倍のハーフマクロ)
絞りリングは不明。αマウントなので。
α7Dの場合、ズームによるF値変動はこうなりました。
70-135 は最大F4 。最小F22。
135-200は最大F4.5。最小F25。
200-250が最大F5 。最小F29。
250-300で最大F5.6。最小F32。
もちろん最長時は300mmで最短距離撮影時。
70mmの無限遠(つまり最短時)の2倍くらい伸びます。
AFはやはり遅く、α7Dでは往復で3秒。
ついでにうるさいですね。
鏡胴に書かれている文字もちょっとした工夫が施してあり、最短撮影距離にフォーカスされると丁度倍率が正面に移動する、となっています。
とりあえずこれくらいで。
このレンズはそこそこ普通の入手だったので書くほどでもないですが、
ジャンクレンズ2本セットの片割れです。
実質1000円で入手、ズームリング破損だったため修理。
現在は結構活躍していますね…どちらかと言えば。
こいつも全域Macroにしているので書くとしますかね。
ついでにズームリング破損修理も。
破損修理に役立ったのは、まさかのこいつ。
100均とかで20個100円以下で売ってる、使い道があまりない洗濯ばさみ。
構造上すぐに壊れる、はさむ力が非常に弱い、見栄えがあまりよくない、とあまり使い道がなかったクリップ。
がんばれば写真を飾るのに使えるかもしれない!!
脆いというのは加工が簡単、ということで工作に!!
そんなクリップです。
どう役に立ったかはお楽しみ?に。
では今回はここらで終わりとしますか。
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