2013/07/23

液晶プロテクター for EOS KissX5

今回は第2回目。
いろいろあってEOS Kiss X5の液晶画面に保護フィルム…いや、プロテクターを付けてみました。
問題ないということになって。

液晶プロテクター。KissX5(600D)用。

これはAmazonで1000円程度で購入。
Amazonで名称を要約すると、こうなっていますね。
JYC Canon EOS Kiss X5用 強化ガラス製液晶プロテクター
これ、KissX6i以降ではタッチパネルなので使えないと思います。

というわけで付けてみます。
分かってはいたけれど、やっぱ分厚いなと思いつつ。
簡単には曲がりませんからね。

裏面には、役に立つような、立たないような説明書きが。
英語で書かれています。
全く読まずに作業したのでなんて書いてあるかは気にしない。


EOS Kiss X5はバリアングル液晶です。
バリアングル液晶だからこそ起こる問題があるわけですが、それは後ほど。

まずはもちろん、液晶を綺麗にすること。
拭いておかないと、ずっと汚れた液晶を見続けることになるので。

ひとまずレンズ用のクリーニングセットで拭いてます。

で、貼り付けました。
ガラスということでかなり厚いです。
そして、両面に汚れ防止にフィルムが張ってあり、そのフィルムの下に貼り付け用テープが付いています。


ひとまず、問題なく付きました。
貼った後に気づいたことがありましたが…。


こいつ、液晶画面を表にして格納するとロゴが逆になるんですね…
ここがちょっと気に入らないです。

実害は無いので放置で大丈夫かな。
最悪、ロゴは塗りつぶそう。

というのが第一の問題。


第2の問題がこれ。
KissX5は液晶画面を裏にして格納できます。バリアングル液晶は大抵できるとは思うのですが…
このとき、プロテクターが厚すぎて完全に閉まらなくなります。
場合によってはちょっと厚めの保護フィルムすら違和感があるようだし、仕方ないか。

閉めたいと思うならこのガラスプロテクターは無理ですね。
ちなみにカメラ側だと閉まっていると判定されているようです、これでも。


結局、頑丈なプロテクターが付いた、ということで普段は液晶画面側を出して使うことになるでしょうね。
発色は問題ありません。
むしろ綺麗に見える気がします。
最初、液晶が汚れていたから錯覚かもしれません。

まあ、普段から液晶画面を常用して、保護フィルムだと弱すぎる、という場合にはいいと思います。

ちょっと見ていて思ったのですが、貼っていない状態のガラス(アクリル?)面があるわけですが、あれがはがれた時にこれを貼ったらぴったりだと思います。
超の付くほど特殊な状態ですが、こんな使い方もあるかもしれない、ということで。

これ自体、かなり自己満足にしかならないと思うのでここで終わります。

0 件のコメント:

コメントを投稿